2021-06-14 第204回国会 衆議院 沖縄及び北方問題に関する特別委員会 第3号
このほか、税制の方では、航空貨物便の運賃低廉化も目的といたしまして、沖縄路線に係る航空機燃料税の軽減措置を講じているところでございます。
このほか、税制の方では、航空貨物便の運賃低廉化も目的といたしまして、沖縄路線に係る航空機燃料税の軽減措置を講じているところでございます。
国土交通省だったり総務省だったりいろいろ分かれてはいるんですけれども、是非、茂木外務大臣、非常に実行力のある方と伺っていますので、リーダーシップも発揮していただいて、例えば、六月まで休止しているグアムであれば、日本航空の便、例えば補助でも出して十日に一遍は、乗客が乗らなくても、荷物も必要だ、いろんなところでそういう同じようなところがあるでしょう、これを飛ばすようにする、あるいはDHL、フェデックスなどの貨物便
近年、入国者が多くなる、また輸入の申告件数が増加ということで、税関業務は非常に増加して、一途をたどってきていたわけでございますが、まあコロナのこの状況によりまして一旦入国者は今減少しておりますけれども、ただ、航空貨物の方は輸入件数はどんどん増加しておりますし、二十四時間発着するという航空貨物便の通関も迅速に円滑に進めるためにやっぱり人員も必要だろうというわけでございます。
令和二年度から、長距離国際貨物便の定期便としての就航を可能とする三千メートルの滑走路の実現につきまして調査を開始した、これはよく御承知のことだと思います。 今、環境影響評価、環境アセスの話が出ましたが、これはやらないわけにいきませんので、これをしっかりやることが早期の事業化が可能となるというふうに思っております。
具体的には、沖縄につきましては、国内線でございますが、四月に約百十便、五月に約三百八十便の臨時貨物便やチャーター便が運航されているところでございます。 国土交通省におきましては、さきの緊急経済対策に基づきまして、航空会社に対する着陸料の支払い猶予等により、航空会社の経営を支援し、こうした航空会社の輸送力確保の取組を下支えしているところであります。
貨物便に関しても、一般旅客では運べないような部分があるので多分いろいろな乱れが出ているという答弁だったと思うんですけれども、総体的にはやはりまだまだ、一八%余りの削減だということであります。 外出自粛や休業など国民の努力と成果もあって、新型コロナウイルスの新規感染者数というのはかなり減少してきたようにやはり感じています。
この結果、中部国際空港では、四月において、コロナの影響が本格化する前である一月に比べて、約一・四倍に当たる百五十七便の国際貨物便が運航されたところでございます。 国土交通省といたしましては、このような取組を通じまして、可能な限り国際航空貨物需要に対応してまいります。
そういう意味で、いわゆるベリー便と言われる、言ってみれば、ANAだとギャラクシーフライトみたいな言い方をしますが、もうおなかだけを使う、要するに、お客さんは空で、腹を使うために貨物便を飛ばすということをやるんですけれども、これというのは実は非常に、やはり貨物は、平たく言えばもうからない。つまり、貨物便というものだけで飛ばしても全然収益がやはり合わないわけですね。
貨物便については制限をしてございません。
また、北九州空港におきましては、長距離国際貨物機の定期便としての就航を可能とする三千メートル滑走路の実現に向けて、地域全体で貨物便の誘致活動や利用促進に取り組まれ、ロシアの航空会社の拠点化に向けた覚書を締結されるなど、一定の成果が出てきているものと承知をいたしております。 滑走路延伸に向けては、地元関係者の意見等を踏まえつつ、費用対効果等の検証を進めていく必要があると考えております。
そういう中で、ちょっと伺いたいと思うんですが、連休を挟んでしまってちょっと通告できなかったんですが、時事通信の記事で、おとといの夜に、マスクや防護服、除菌シートなど緊急支援物資およそ四十トンが中国上海行きの航空会社の臨時貨物便に積み込まれるという、その様子を写真で写したという記事がありました。 マスクは、やはり国内で、医療機関、福祉施設でさえ足りていない。
一方で、路線がふえ、そして、貨物便がふえ貨物がふえということになり、現行の貨物地区の機能不足、そして、ふえつつある大型案件の引き合い、先ほどお話ししたとおりでありますが、ということを勘案しますと、対応が厳しい状況がふえているというのが現場の声であります。
○赤羽国務大臣 同じ答弁になるわけですが、地元の御熱意もよく承知をしておりますし、これまで、熱意はわかっているけれども形がついてこないみたいなやりとりもあったかというふうに聞いておりますけれども、最近、先ほどのお話に出ていますようなロシアの貨物便の拠点化、そうした具体的な成果も出てきておるので、それは改善しているというふうに思っています。
そうした意味で、北九州空港、具体的に三千メートル級の滑走路の実現のためには、長距離の国際貨物便が定期的に運航していただくというような需要が必要だというふうに認識をしております。
エアライン誘致に当たっては、CIQ官庁が常駐しているかどうかということが旅客便にしても貨物便にしても最も重要で、先ほどのお話にもございました出張対応、つまり、就航路線発生主義に立った対応よりも、特に、入管が常駐しているという条件があると交渉が有利に進められるというふうに現場から聞いております。 北九州市と現場のCIQの職員とは頻繁に意見交換を行っていると聞いています。
○石井国務大臣 北九州空港におきましては、既に、航空貨物便の誘致活動や航空貨物に対する重量助成など、地元の北九州市、福岡県が利用促進活動に取り組んでいると承知をしております。
このスポットにつきましては、昼間の時間帯にあきがあることから、既設スポットの有効活用に取り組んでいただくとともに、さらなる整備につきましては、貨物便の増便への取組など、利活用の促進が重要であると考えております。
この数字は、深夜の貨物便でありますとか、それから回転翼機、そういった実績も入っておるところでございます。 一方、滑走路の処理能力として航空局の方で考えておりますのは、あくまで年間を通じて安定的に運用ができる目安でございまして、一本の滑走路の現状におきましては、十三・五万回という数字を我々としては想定しておるところでございます。
ライドシェアばかり強調されるんですが、実は貨物便のシェアなんかがやれれば、非常にこれ省エネに大きな効果が出る。この辺も、まさにこのデータ共有というところがポイントになってくるんじゃないかというふうに思っています。
○石井国務大臣 北九州空港におきましては、既に、航空貨物便の誘致活動や航空貨物に対する重量助成など、地元の北九州市、福岡県が利用促進活動に取り組んでいると承知をしております。
私の地元沖縄は今、食品の航空貨物便のハブ空港になっておりまして、成田、関空に次ぐ日本で三番目の取扱量になっているんですよ。どこへ行くかというと、香港、シンガポールへ行くんですが、沖縄を午前零時半、一時頃飛び立って、翌朝の香港市場とシンガポール市場に日本の農水産物が並ぶんですよ、特に生鮮三品。並ぶんですが、飛行機で行きますからもちろんコストも高い。
例えば、成田は貨物便をもうあそこへ集約すると。貨物というのは今どんどんどんどん需要が増えているんだから、特に日本やアジアの貨物需要というのはほかのところより成長率高いのよ、八%ぐらい増えているわけなんで。これ、国際貨物のさばきというのは大きい課題になりますよ。それはもう成田でやるんだと。
成田空港は、今後、国際線相互間の乗り継ぎ、LCCや貨物便の受け入れなど、羽田空港では対応できない機能を果たすことが期待されております。そのため、小委員会の検討結果を踏まえ、成田、羽田両空港がともに発展し得るような役割分担のあり方について、関係者と議論をしてまいりたいと考えております。
実は、このロンドンの周辺の六つの空港というのは役割分担をしておりまして、例えば北のルートン空港やスタンテッド空港の場合には格安航空会社が拠点にしていたりして入っておりまして、格安航空会社の運航と、あと長距離については特に貨物、貨物便を中心にこういった空港に入ってくると。